「日本自然保育学会」は、子どもの健やかな育ちのために、
自然環境や地域資源を活用する保育・幼児教育をめぐる研究を深め、
その普及をめざす学際的な学会です。
日本自然保育学会では、令和7年度に役員改選のための選挙が実施され、令和8年4月より新たな理事16名が就任しました。新理事会のもとで会長の選任が行われ、理事の互選により、引き続き二期目の会長を務めることとなりました。会員の皆さまのお力をお借りしながら、新理事とともに学会の運営に力を注いでまいりたいと存じます。何卒、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
一期目は、学会の財政状況改善のため、会員の皆さまのご理解・ご協力のもと、一般会員と学生・実践者会員という2つの会員区分を導入し、一般会員については年会費を5,000円に引き上げるという改革を行いました。学生・実践者会員の年会費は引き続き3,000円に据え置くことで、自然保育を学ぶ学生や自然保育を実践する保育者の皆さまにも、入会していただきやすい学会を目指しております。
また一期目には、実践・研究推進委員会が中心となり、研究者と実践者が自然保育をめぐって交流・意見交換ができるオンライン企画を開催したほか、自然保育を実践するフィールドの環境整備について先進的な取り組みを行っている園への視察調査等を実施しました。さらに、年会費増額の分、会員へもメリットを還元するために、自然保育の最新研究の動向を学べるオンライン研修を企画し、会員は無料で参加していただけるようにしました。
第一期はこうした取り組みを通して、学会の運営基盤の安定化を図るとともに、会員の皆さまにとって魅力ある学会のあり方を模索してきた3年間でありました。
二期目となる令和8年度からの3年間では、上記の取り組みについて持続可能な形で継続しながら、さらに自然保育実践の裾野を広げ、自然保育研究の質を高めていくための取り組みを進めてまいります。
本学会の設立から10年が過ぎました。これまでに機関誌『自然保育学研究』に掲載された論文を概観してみても、自然保育に関する知見は格段に厚みと深みを増してきていると感じます。これまでに蓄積されてきた自然保育の知見について、今後3年のあいだに学術的な観点から整理を行い発信することを目指してまいります。また、学問的に近接する他学会・他団体との連携や交流を深めることにも力を入れ、新たなコラボレーションを生み出していけたらと思います。さらに、自然保育の学術的独自性をより精緻に描き出す優れた研究を奨励し、会員皆さまの研究に対するモチベーションを高めていくための仕組みづくりにも取り組んでいきたいと考えております。
引き続き、会長としての責務を果たしつつ、学会の魅力向上のために全力で取り組む所存でおりますので、会員の皆様には一層のご支援を賜りたくお願い申し上げます。
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学生・実践者会員をご希望の方は、入会申込後に以下の書類を事務局までメールでお送りください。
事務局にて、ご提出いただいた書類を確認し、会員区分確定・年会費振込案内の連絡を行います。
※大学等に研究者としての籍(常勤)を置きながら、保育者・自然体験指導者を兼務されている会員については、一般会員として扱うこととします。
日本自然保育学会事務局
Email: info@shizenhoiku.com
件名: 「入会申込 必要書類提出(お名前)」
※書類の提出がない場合は、一般会員として処理させていただきます。
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郵便局備え付けの振替用紙で下記口座に年会費をお振込ください。
| 金融機関 | ゆうちょ銀行 |
|---|---|
| 口座名義 | 日本自然保育学会 |
| 口座番号(ゆうちょ) | 11120―25886131 |
| 口座番号(他金融機関) | 一一八 店(イチイチハチ店) 普通 2588613 |
| 年会費 | 一般会員 5,000円 学生・実践者会員 3,000円 団体会員 10,000円 賛助会員 5,000円(一口) |
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入会申込フォームの内容と学生・実践者会員の証明書類(学生・実践者会員のみ)、年会費入金の確認をいたします。
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確認次第、会員承認のご連絡をもって、入会手続き完了のご連絡に代えさせていただきます。
なお、会員の登録は入会後から毎年度自動的に継続されますので、退会される場合にはお問い合わせより必ず事務局へ届け出てください。また、会員情報に変更が生じた場合は、会員情報管理(会員情報確認・変更)よりご自身の登録情報の確認・変更をオンラインで行ってください。
学生・実践者会員の方は、毎年一度、資格確認のため上記書類をご提出いただく必要があります。
詳細は年会費納入時にご案内いたします。